リコンサイル

人は変われます。
子産み子育て中は、

「じかんぐすり」が、
思いのほか効きますよ。

ぜったいに許せない!と
思っていたことでも

少しずつ記憶の角が取れて、
まあるくなっていくんだから。

考えてもみてください。

悲しみやぎこちない感情を
溜めたままだと、

慢性的に心がかたまり、
カラダもほぐれていかない。

ケアギバーとしても、
母親としても辛いから、

じかんぐすりが効き始める
まで、目の前のことに
集中してみればいいですね。

お産そのものの進行だって、
妊婦さんに気持ちのわだかまり
があるよりも、ほわ〜んと
ほぐれてスッキリしていたら
よりスムーズにいきます^_^

産む女性。
見守る家族。
それを産前〜産中〜産後と
見守るチームのみなさん。

そのお一人お一人の役割は
どこまでも広く、大きい。

最近では、どんなことが
起こっても、まず起きたこと
に対する心からの感謝、
「ありがとう」が昔より
ずっと素直に出てくるように
なりました。

私がじかんぐすりの効果を
宇宙一感じている人間かも
しれません。

声のブログ(ameblo)にも
こんな話を残しています
↓↓

15年来の仲間同士が仲直り!

https://ameblo.jp/todoa777/entry-12643699347.html

なぜ「女神マインド」にこだわるか?

⭐️明日12/19の日本時間18時スタートの希望フェスParisに出演します⭐️

もっと単刀直入に伝えたかったのに、
ブログではなかなか書けなかったこと。

それは、

セクシュアリティーについてです。

オーガズミック メディテーションとか、
オーガズミック バースが注目されて
最近でこそオープンになってきたとはいえ、

まだまだタブー視されがちな
女性のカラダに宿る悦び。

時を少し遡れば、私の生まれた1970年代
から青木やよいさん(1975年に毎日新聞
日本研究者賞受賞)などが

女性の立場からみた母性論、
女性の自由、フェミニズム、
エコロジー、家庭問題、女性性などに
ついてたくさんの素晴らしい文章を
残してくださっている。

中でも「私らしさで産む、産まない」
(農文協)は私も20年近く前に
読んで感動しました。

つくづく、

言葉とは、誰がどういう
タイミングで話すか、

そのメッセージの伝え方
次第で、深い共感や、
思わぬ誤解を招くもの
だと思う。

私には臆病なところがあって、
周囲から誤解されてしまうのは
嫌だなぁ〜と長年思っていました。

日本にも住んでいないから、
日本での肌感覚もわからないし、
地球の反対側から何が書けるん
だろう?と思っていました。

無責任なことは言いたくない、
と細々と、自分自身の身体感覚
を足掛かりにして、静か〜に
発信をし続けてきました。

でもね、
あと少しで2021年ですよね。

そろそろ動きましょうか、
という感じです。

最近では、
「あきこさーん思いっきりいっちゃえ!」
などという心強いエールを
いただくこともあるんです。

確かに、女性たちが
もしも堂々と
性について、
その
心地よさや、
深い充足感、
命を生み出す女性の神秘性
について発信をしていかなければ、
未来の子供たちは一体
どうやって性について
大切に関わっていけるのだろう。

この先の未来は
果たしてどうなるんだろう?

そんな素朴な疑問が、
2019年の春あたりから
私の中に少しずつ
湧き起こってきたんですね。

心ない誤解への怖さも
大きかったのに、

ついに
純粋な気持ちが、恐れを
上回ってきたような感覚です♪

女性たちの女神神話には、
私はもう光しか感じられ
ないので信じていきます…。

ひとりの女性が
宇宙に放つ光の強さ、
そのエネルギーの大きさ
といったら、どんなレベルの
プロジェクトにも及ばない
ような、大きな社会貢献そのもの
だと私には思えるんですね。

たいていの女性は
これを読んでいて、

『あなたは女神です』

なんて他人から言われて、
ぎこちなく感じたり、
こそばゆく感じたり、
嘘っぽい感じがしますよね。

私もそう感じていた1人ですし、
今も、いきなり見知らぬ方に
言われたらアブナイと感じます。

でも、アメリカ人のバースアクティビスト
であり、助産師のアイナ メイ ガスキンさん
は、ハッキリと言い切っています。

If a woman doesn’t look like a Goddess during birth then someone isn’t treating her right!
(by Ina May Gaskin)

お産で産む女性がもしも女神に見えなかったら、
彼女はまったく何も悪くない。彼女を取り巻く
環境がおかしいのだ、と。

私はこのIna May Gaskin女史の奇跡のような
半生を収めたドキュメンタリー映画
「birth story」を大切なドゥーラ仲間の
宇津澤紀子さん(アメリカ在住)と2人で
日本語字幕をつけたことがあります。

彼女は帰国子女で、私をリードして
膨大な作業をこなし、素敵な字幕
スーパーが見事完成しました。

たくさんの賞を受賞した傑作です。
その彼女から、女性は女神である
と教わった私は。。。

Birth Story

女性として生(性)を受け、
女性として今生きているなら、
その悦びを、
わたしたちの体に戻しましょう
と強く思ったのです。

あなたの神話は、
あなたがご自分の体に
フォーカスしだすと
一気に展開していきます。

自分の心地よさをマインドフル
に見つめるクセをつけると、

生きにくさを感じていた
ご自分が人生の筋書きに
与える悪影響は少しずつ減り、

代わりに、

愛らしく、力強い
もうひとりの自分が
多く登場するようになりますよ。

生きている意味がわからない。。。

とか、

女性の人生は損ばかり。

とか、

女性としての人生の豊かさ、
喜びをまったく感じない。

とか、

時間が無為に流れている気がする。。。

とか、

自分の体を無視している。

とか、

魅力的な女性をみると、つい
自分と比べて落ち込んでしまう。

そんな要素がもし少しでも
あったら、迷わずに、変えるための
行動を起こして欲しいと思います。

1人だと怖い。。。
きっと上手くいかないという方は、
その旅路、ご一緒に私も参ります。

ということで、この人生の華
をいかに自分らしく生き散らかすか。

自分軸で、マイストーリーを
語り倒すか。

そこに尽きるんだということを
肝に銘じていきたいですね♪


LINE、Youtubeチャンネル、
メルマガ、もしくは
女子限定FB非公開グループ
「オーガズミック ランドスケープ」
にて、どうぞ私とStay Tuned! で
いてください。

今日もみなさまがますます
女神マインドで過ごせますように。。。

LOVEドゥーラAkikoより

垣根をリープする女性

妊活中、
妊娠中、
産中、
産後、
そして更年期から老年期へと
続きゆく女性の一生。

そのどんなステージであっても、
すべての女性が、
自分が一人ぼっちにされたと
感じないケアが大事。

なによりも大事な、

こころの寄り添い

それを提供させて頂いているのに、

なかなかバースドゥーラの活動って、

知る機会のないものです。w

だから、今日はとっても嬉しかった
メッセージを以下シェアさせて頂きます。

Yさんから受信したばかりのものです。

『あきこさーん!
めちゃくちゃタイムリーでした。

ドゥーラとは、他の女性を援助する
経験豊かな女性をいうんですねっ!!

そっか「経験豊か」って、
本当に様々な意味 だよなぁ。
女性に寄り添い、信じて、
生理の範疇で起こるすべての
プロセスを見守ることのできる職業、
そっか〜そうなんですね。
忍耐強く、頑固で、それでいて
柳のようにしなやか人物像。。。
なるほどなるほど、です。
今日の個別相談の中でも、
わぁ!と心がときめきましたが、
ドゥーラ って、すごいじゃないですかっ!
妊娠、出産の女性に特に寄り添う
のが主だとしても、それが強いイメージ
つきすぎてるの、もったいないですよねっ!!
これまで あきこさんが表現されていた
真のケアギバーの意味がよくわかりましたー。
ドゥーラ、すごいですよー!!!
介護とか障害児とかで悩む人とか、
お互いに認め合う関係というか、
めちゃ必要なとこに寄り添える
幅広〜いものなんですもんねっ。
いわば愛を与え、また与えて
もらう、みたいな。
なんというか、 めちゃ
これから大事ですやんっ。
あきこさんが伝えたいのわかりましたー。

妊娠、出産のイメージだけに留めるのはもったいないー。

不妊とか、ご病気とかなにかの原因でお子様に恵まれなかった方って、
妊娠、出産 って言葉で表現すると、なんか孤立しがちですもんね。
私は、ドゥーラという存在を知らなかった身として、これまでに、そういう枠も飛び越える何か、型を超える存在って、この世に無いのかなぁ、とかよく思っていたけどドゥーラってまさに、そういう女性ですよ!ドゥーラって、自分に子供がいるいない、不妊、妊娠中とかそういうの飛び越えて、寄り添うというか、寄り添いあう、愛を分かち合うような、 そういう存在でいたい人。
そうありたい人で在るってことで、
枠組みとか、わだかまりみたいなの、その垣根、めちゃ超えられる存在なんですねー!!』


と、ここまでが

Yさんからのメッセージです。


このYさんは、以前のブログ文章を読んで、感じてくださったんです。

このブログです

こういうメッセージを頂くと、
やっぱりバースドゥーラという名の
ケアギバーは今、世の中に必要とされているんだな、としみじみ実感します。

だって、バースって、
赤ちゃんが生まれてくるだけじゃない。

自分自身が再び生まれ直しするのも、

バースだから。

どんな風にバースという言葉を
とらえるかは、

お一人お一人次第だなぁ。。。

と思うのです。

ある方にとっては、キャリアで
ご自身を輝かせ、新しいご自分を
「バース」していくでしょうから。

ちなみに、

バースドゥーラという職業を知る
だけで、すでに得られるたくさん
のマジックがあるんですよ。

バースドゥーラという仕事を
通して、目の前のお相手を支え
つつも、そこで身につけるマインドを、
ご自身の女神度アップ

に役立てて頂きたい。

そんな想いから、このような
ものを今年はご用意しました。

ドキドキしています。
ちゃんと受け取ってもらえるかな。。。

受け取ってくださいね〜♪

【❤️2021年へ贈るプレゼント!❤️】

LOVEドゥーラAkikoとコアに
繋がってくださっている方だけ
に、花びらのように一枚一枚
お届けします🍀。

2021年を目前に、1人でも
多くのみなさんと
ドゥーラマジックを体感
していきたいです〜♪

この発信、どうぞ今、
自分に向き合われている方、
ご自身の深掘りに役立ててください。

必要な方にだけ届きますように。。。

今日もお読みくださりありがとうございます❤️
LOVEドゥーラAkikoより愛をこめて⭐️