オーガズミック ランドスケープ

「ボンジュ〜ル!」とこちらから笑顔で声をかけると必ず返ってくる「ボンジュール!」

元気にご近所さんやお友達と挨拶を交わしていたのがほんの2ヶ月前のこと。。。

ロックダウンに入ってもうすぐ6週間になる。
挨拶できない生活になって、しみじみと感じるのが「ボンジュール」をなんとかして使いたい!ということです。

挨拶するって、生活において基本中の基本。
特にここフランスでは挨拶は特に大切なものとして厳守されているんです。

どのくらい徹底しているかというと。。。

挨拶の出来ない人=人間以下の生き物

ということで、挨拶を飛ばしたら、誰にも相手にされなくなります。

私、実はこれを頭でしか理解できてなかった頃、20年近く前だったかな、ほんの短期間滞在した時のこと。宿の近くにあったパン屋さんで学ばされました。

ボンジュールと言わなかったせいで、注文をかなり後回しにされたんです。

はじめは「あれ?飛ばされた?」程度に思ったのですが、その後も違う店員や違う店、カフェや薬局などでも似たようなことがあり。。。なるほど、と。

ふ〜ん、私がお客さんでも、いきなり欲しい商品を伝えてもダメなんだな。通じないなら「郷に入れば郷に従え」で徹底的に私から声をかけていくよー!と決めたあの日。

その後の私の変容ぶりはすごかったです。

パン屋に入る瞬間、扉に手をかけた瞬間から自分の笑顔がガラスに写っているかを確認して、入店と同時に「ボンジュ〜ル!!」。

TVコメディアンがスタジオに登場する時のような気分で爽やかな挨拶を心がけ、自分から相手の瞳を笑顔で覗き込むことを習慣づけたのです。

「フランスで挨拶のしっかりできる異邦人になる!」とかっちり自己設定したおかげで、設定した翌日から私の態度はいつもその通りとなり、やがて習慣化しました。

そして周囲からの反応もまったく変わりました。

うわ〜返ってくるフランス人の反応、信じられない!

みなさま神対応で私をグレードアップしてくれる〜。

中身は何も変わらないのに、マインドフルに挨拶し始めただけでこの違いは一体何っ!?

いや〜。。。もう病みつきなんてもんじゃない。
挨拶するの、快感。。。

ということで、未開拓の要素を見つけてより良いカタチへ自己設定していくことって、本当に大切だと痛感した体験でした。同時に、相手の瞳を見て、しっかりとした発声で挨拶の声を響かせるのは、この国の大切な文化なのだと府に落ちました。

あれから20年経った今、マドモアゼルからすっかりアラフィフのマダムとなり、私の低音挨拶からは誰がどう見ても絶対的な自信が漲っていると思います。

2019年暮れ在パリの英国大使公邸にて

15年ほど前にドゥーラになってからの私は、自己設定が「女神として生きる」なのですが、

女神はいつでも堂々としていていいんです。

って自分に言い聞かせています(笑)。

相手がどなたであっても微動だにしません。

そんな勢いでこの度YouTubeチャンネルも始めてしまいました。気づいたら、臆面もなくこんな動画を撮ってしまえる女性になっていました。

多くの皆様に観て頂きたいので、シェア大歓迎です〜。動画の編集はすべて高校生の娘のセンスに任せていますが初心者とはいえ、なかなかちゃんと出来ている気がします。

すでにいっぱいアップしてあるので、よかったらポチッと登録して見逃さずにご視聴下さい♪ 

チャンネルタイトルは、「オーガズミック ランドスケープ」です。
私にとっては深〜い意味が込められています。
そのことは長〜くなるのでまたの機会に。。。

最後に、繰り返しますが、“自己設定”って、一度でも根本的に理解して腑に落ちてしまえば、後は思考要らずで、あっという間に現実を変えていける原動力になります。そして、何にでもアレンジして使える。

私も、これまでに関わらせて頂いた女性たちを思い出す時、自信を取り戻した女性たちの自己設定の決め方って、やっぱり素直な方ほど効果がすごいです。アタマで考えず、するりと現実の枠を変えて飛び越えていけるんです。

変容する時って、思考は邪魔になることが本当に多いですよね。。。

なので、いきなりですが、アタマを休ませて再びゆるみの場を設けていきますね〜。
詳細は後日ということで5月7日(木)の満月の夜、日本時間夜9時半からの1時間と、5月23日(土)の新月の夜の同じ時間帯、ぜひ今からプチワークと満月のこそこそ話交流会(お好きなドリンクを手元にリラックストーク)のために開けておいてくださいませ。

皆さまがより輝いて、ますます大胆に、さらに素敵に毎日を過ごせますように。

今日も拙いブログをお読みくださり本当にありがとうございます!

フランスより
LOVEドゥーラAkiko

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響く方にはきっと今でも様々な発見があるかと思います。
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今宵もきらめく女性性

ボンジュール❤️妊活、妊娠、出産、産後、更年期の全てのステージを全身で応援するバースドゥーラのあきこです。昨日はスーパームーンでした。
私も娘と双眼鏡で美しい月を眺めていました。肉眼でもじゅうぶんに見えましたけれど、本当に神々しい光でした。そうして、ますます感じたんです。

母なる海に満ちる水のエネルギー、今こそ必要だな。。

足裏から伝わる地のエネルギー、やたらと欲しているな。。

焚き火から流れ込む火のエネルギー、無性に懐かしいな。。

海風から感じる風のエネルギー、頬になんとも心地よいな。。

と。自然と体が欲するようにできている水、大地、風、そして火のエレメント。これらすべては私たちを生かすために大事な要素です。

古代ギリシャ時代や、ローマ時代から、自然界の四大元素として、「水、火、風、地」の要素を調整しながら心身を診ることが実践されてきました。

水、火、風、地からのエネルギーをあなたの中で調律させていく時、私たちははっきりと気づいていきます。

自分が大自然の一部である以上、欲しいと思っていたすべてのことは自分の内側にあらかじめ埋蔵されていたことに。

心地よい波の音を聴きたい。
膣と子宮を温めてくれる火のエレメントを取り込みたい。
もう建前や口先だけで合わせるカタチだけの自分は、いい。

みんな本当は分かっていること。

枠にしがみついていた自分に終止符を打つ時が、きています。

ご自身の内側の女性性と男性性の統合を見つめながら、あなたの真の価値をも見出していく。

そんな季節が私たちにもようやくやってきた。そんな気がしています。

この時期をより軽やかに乗り切りっていける歓びを共に感じていきたい。。。

そんな気持ちから、私のお誕生日に「きらめき瞑想」を皆さまとシェアさせていただきました。

たくさんの方が事前に今の不安なお気持ちを寄せてくださいました。

「先が読めず不安で気持ちで落ち着かない。。。」

「子の前では不安定な様子を見せられない。。。」

「頭で大丈夫と思っても心音が早くなる時がある」

などなど、軽いものから、「コロナで状況が見えにくい中の就職活動、4月からの息子の保育園入園予定とで心と体が疲れ気味です。。。眠る前に、落ち着いて自分に向き合ういい機会になればと思います」と幼子を抱えて1日も早く緊張感を解かないと黄色信号という方まで、その内容に触れさせて頂くと、「心労で倒れそうだから心から安心したい!」という願いがひしひしと伝わってきました。

不安なお気持ちとってもよく分かります。

ジャジャ馬コロナ姫の出現により、激変のど真ん中にいる私たち。
まるでねじり飴でも引きちぎるように限界まで心身を試されていますもの。

でもね。一体、今の私たちに何ができますか?

状況を変えるためにこれ以上、何が出来ますか?

外出自粛にマスクに手袋、アルコール除菌、手洗い、うがい、すべてしていても、結局はそこまでなんですもんね。

あとは、気持ちの持ちようがすべてってことなんです。

自分が自分の住うスペースで、気持ちよい状態をどうやって作り出していくか。

人知を尽くして天命を待つ、ということです。

簡単なことですが、本当に、

自分で自分を気持ちよくする、そこに尽きます。

瞑想には、それを実現する無限の可能性があると思うんです。

瞑想は道具も何も要らない、最も身近なツールですしね。

私はなんとか今の時期を乗り切るために少しでも皆さんのお役に立てないかなと思い、「きらめき瞑想」を贈ることにしました。

イメージの力を使ってご自身を誘導し、コロナショックを俯瞰できる視点を内側に感じられるように、命の創世の歴史を瞑想で遡って頂けたらと思いました。

時空を超えた旅を通して、日常の苦難を「子宮と宇宙」の両方から達観できる自分になることで、コロナショックの不安も相対的にいつの間にか消えていってしまうなら良いな〜と願いを込めて。。。

きらめき瞑想のイベント後にはたくさんの感想が寄せられましたので一部をご紹介いたします。

ーあきこさん、本日は素敵な瞑想のお時間をありがとうございました。瞑想自体が初体験でしたが、老婆が出てきた辺りから、涙が溢れてきました。。。普段、我慢していた悲しみや苦しみが消えて行って、最後はとても心が暖かく、軽くなりました。井上先生が、あきこさんを絶賛されていた理由が良くわかりました。ご参加者の方々も、あきこさん同様にお優しそうな方ばかりで、とても居心地が良かったです。この素敵なご縁に心から感謝しています。今日、心の中の弱さや辛さを認めて、許してあげられました。美しい魂の老婆は素敵です。事態が収束したら、すぐにあきこさんにお会いしたいです😊機会があれば、是非、次回も参加させて下さい。どうぞ宜しくお願い致します。(Mieko AKIYAMA)

ー思うような食材も手に入らないし、作っても作っても減る食べ物。毎日の食事の支度が負担に感じて昼間、爆発寸前だったのですが、あきこさんのセッションのお陰で心穏やかになれました〜❤️ありがとうございます(おりえ😘)

ー先日の瞑想も音声ファイルもものすごくよかったです!オリジナルのシナリオとはびっくり!!そんな才能があるなんて💕今、日常に思っていた以上にもやもやしていたことに気づいて、落ち着くことが出来ました。(こじまゆきこ)

ー普段いかに自分の感情に蓋をして生きているかを再確認しました。言葉にすること・表現すること・伝えること・感じることが苦手で、そこに向き合わずにひたすら避けてきた自分です。きむらさんの声は染み入る声ですね。音声のプレゼントに、音がプラスされていて頭デッカチの私には音が加わると入りやすいと感じました!私は、音や匂いなどとともに聴くと、よりいっそう深められそうです!(Jさん)

ー初めての瞑想体験をしてみて本当に感動しました!続けます!(Eさん)

ーあっちゃんの声、とっーても気持ち良かったよ。わたしの接続環境が不安定だったみたいでたまにあっちゃんの声が間延びしちゃったけど、それでもずっーと聞いていたくなるような感覚でした。ピューンと寝れました😌音声の瞑想も良いです。海の音、水に身を委ねる音、大好きだからリアルに感じたよ!これからまたあっちゃんの優しいパワフルな声を聞きながら瞑想しながら寝ます(笑)コロナ姫のお陰で日本の旧態依然としたモノが壊れて再生しそうに感じます☺️(Oさん)

ーロンドンのあきこさん宅で開催されたナチュラルバース・グループセッションに参加していたNです。その後息子は無事に生まれ今も何とか楽しくやっています^ - ^。瞑想ありがとうございました!(Nさん)

ーここ1年くらいホルモンバランスが変わってきて婦人科にも診てもらったりしています。瞑想という違うアプローチもいいかなと(Tさん)

ーあきこさん、ありがとうございますー!こういうのすっごく嬉しい💕長い休校生活に心と体ががちがちしてきたところでした😅(Yさん)

ー章鼓さんのポストを見ながら、コロナも陽への転換になる!きっとこのチャンスと向き合った人がこれからの時代を作っていく!そんな励ましをもらったように思っていました。この瞑想会も、コロナのプレゼントと思うと嬉しいです!(Kさん)

ー家の中では、不安な気持ちを吐き出せず子供が不安にならないよう努めてるけどどこかで自分をリセットしたいと思ってました。ありがとうございます。(Mさん)

ー瞑想はしばらくやってないのですが再開のきっかけになればと思います。外出禁止令、たいへんな中配信ありがとーございましたー。(Aさん)

ー人とのふれ合いが制限されている状況での、貴重な機会をありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いします。(Kさん)

ー瞑想イベントありがとうございました。このご時世、癒しが必要です。(Sさん)

ー慶応義塾大学のあきこさんの講座で初めてお会いし、ドゥーラのワークショップでもお世話になった助産師です。楽しませていただきました。(Yさん)

ーコロナでオリンピックも来年に延期になったし、なんだか内側がザワザワしているから(これからも瞑想で)鎮めたい。ありがとうね。(Oさん)

ーサマータイムスタートの日。コロナウイルスの影響で心労が続きますが、瞑想で心にゆとりをつくる時間を設けて行きたいです。(Rさん)

ー本当にありがとうございます。Visualisation があまり得意でないのですが今回はいつもと比べ物にならない感じでできました。(あやこ・ドイツ)

ーきむらあきこさん、こんにちは。先日のきらめき瞑想、ありがとうございました!!私は、娘が寝ずにハッスルして暴れていて、娘をおぶって、娘に髪をむしり取られながらの瞑想会でしたが参加できてよかったです。(Nさん)

感想をいただき、いきなりのZoom開催だったけれども、トライして本当に良かった!と思っています。これを機会に、今後も瞑想をご自身で続けられる方は、横たわった状態よりも、床にあぐらか椅子に座った体勢がお勧めです。

不安感を解消し、女性性の回復をも目的としているので、第1&第2チャクラのあたり(会陰部分とおへその上、子宮のあたり)にそれぞれの手を置きながらお楽しみ頂くのもオススメです。

私の声で眠くなる方もいらっしゃるかと思いますが、何度でも言いますよ。

「寝てしまっても大丈夫でーす!」

起こっていることのすべてが最善である、とマインドフルに信頼を寄せていてください。キャッチすべきものだけを私たちは瞬時瞬時に人生から受け取って生きています。

私もよくあることなのですが、乗り遅れたり、見忘れたり、寝過ごしてしまったら、代わりの出来事が待っていてくれたり、代わりの情報が飛び込んできたり、夢の中で良いメッセージを受け取っていたりします。

ですから、気持ちを楽〜に、未知の聖域の波動を調律するお気持ちで、

カラダを満たす水のエネルギー
足裏から伝わる地のエネルギー
炎から流れ込む火のエネルギー
頬に感じる風のエネルギー

を共振させあっていきましょう💞

Beautiful sunset

あなたの器の広さ深さにあらためて自分が気づき、いつからでも生き直しができる時代になりました。明らかに空気が変わった、そう感じませんか?本当に必要なことだけが起きていくのだと心から信じられる時に、これからの地球は私たちにとってたくさんの恵を与えてくれる楽園なのだと感じられるようになります。

私とご一緒にまた瞑想したいという方、前回は逃したけれど次回は興味ありという方、フェースブックのメッセンジャーか、インスタから是非リクエストください。私もまた皆様との深い一体感を味わえることが待ち遠しいです。

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★無料音声配信Himalaya
LOVEドゥーラAkikoが毎日新聞インタラクティブにかつて連載していた妊婦日記を音声にて配信中
https://www.himalaya.com/ja/player-embed/1745389

お読み下さりありがとうございます。

LOVEドゥーラAkiko
木村章鼓

Londonのお宝ドゥーラ

日本で助産師をされていたYさん(右端)のお産に付き添った三浦━マイナリさん(真ん中)。 Yさん宅を訪問させて頂いた折、‘自分が助産師だからこそ、ドゥーラを雇うことの素晴らしさが よく実感できました!’と産後2週間なのにとても元気そうな様子で迎えて下さいました。
日本で助産師をされていたYさん(右端)のお産に付き添った三浦━マイナリさん(真ん中)。
Yさん宅を訪問させて頂いた折、‘自分が助産師だからこそ、ドゥーラを雇うことの素晴らしさが
よく実感できました!’と産後2週間なのにとても元気そうな様子で迎えて下さいました。

‘人の出会いは身の丈’と思い、私がつくづく感謝してやまないのは、国から国をまたいでの引っ越しの度に、必ず、その時の自分にとって必要な出会いに導かれ、恵まれてきたということです。

2014年のヒューストン(米国)からロンドン(英国)への引っ越しでは、私と同じくドゥーラとしてロンドンで活躍する三浦━マイナリさん(http://www.matriyoga.com/homejap.html)との出会いが待っていました。

うちの娘と同い年のお嬢さんを同じ日本語補習校に通わせるママ友として、毎週末のようにお顔を見かけることができるのは、巨大都市ロンドンに住む今の私にとって嬉しいことです。

メディアのお仕事で世界中をまたにかけて活躍されていた時期に、ヨーギの御主人と出会い、ヨーガの世界へと導かれていったという三浦━マイナリさん。ヨーガを極める過程でご自身が体験した2度のナチュラルバースを通しての経験や知恵をより多くの女性たちとシェアしたいという想いから、マタニティーヨーガの指導を始め、さらには、出産ドゥーラとして、お産の実際のケアに身を捧げ、気づいたらロンドン在住27年を迎えたそうです。

妊娠―出産―産後と三浦━マイナリさんのような経験豊かな出産ドゥーラに伴走してもらえることは、ロンドンに暮らす日本人女性たちが味わえる大きな安心感のひとつです。

私も単発で彼女のヨーガクラスを受講していますが、生徒さんたちを毎回楽しく気持ちよく導いてくれます。長年の経験がものを言うのでしょう。からだのトラブルを抱えた方の問題のポイントが目に見えているかのように、あっという間にその方が身も心もほぐされていく様子を見ると、見事だなぁと思います。そして、とっても声がいい!のです。クラスに響き渡る三浦━マイナリさんのどこまでも透き通った美声にいつも惚れ惚れしながらアーサナをしています。

ドゥーラであり、ヨーガの先生であって、通訳もできる。そんな経験のあるお産のプロはなかなかいるものではありません。もしロンドンでの出産を考えているなら、ぜひ三浦━マイナリさんを探してみてください。Doula.UKのオフィシャルサイト上でもすぐに見つかります。ちなみに、私と彼女の2名が日本人ドゥーラとして現在登録されていますので、言語(language)で‘Japanese’を選択すれば、そちらからもすぐにヒットします(https://doula.org.uk/find-a-doula/)。

ロンドンでのお産が初めてだったり、上のお子さんがいたり、頼りになる家族が近くにいなくて不安感のある方は、出産ドゥーラという存在について、リソースのひとつとして是非知っておいて頂きたいなと思います。

最後にひとつご案内です。2016年3月1日に、ロンドンのKingston Hospitalで、耳の不自由な妊婦さんのための特別カンファレンスがあります。私も仲間とブースを出してお手伝いに入ります。イギリスにお住まいの方で聴覚障害で悩まれている方があれば、無料ですのでお誘い下さいませ。

私がまだ日本にいた頃、お産体験の聞き取りをしていた時に快くインタビューに答えて下さった方のなかに、生まれつき耳の不自由な方がいらっしゃいました。彼女はそのせいで(背後から忍びよられても気づけなかったために)、小学生の頃からずっと性的虐待を受け続けていました。成人し結婚してからも、自分を受け容れたり、自分を信じることがまわりの人たちよりもうまく出来ず、生きづらさを抱えていたそうです。

そんな彼女にとっての人生の転機は、納得のいく出産体験であったといいます。ホームバースを選択し、信頼する助産師と共に、心から安心して、自分の身体がありのままに花開く様子を見守った体験が、長年にわたる数々の心身の傷を癒した、と話して下さいました。

そして、そう感じられる‘いいお産’があったからこそ、『今はまるでご褒美を頂いているような毎日なんです』としみじみとおっしゃったのです。それを聴いた私も心から嬉しく、いいお産体験がいかに大切かということを、あらためて思い知らされたのです。夕陽に満たされたリビングで、子どもたちに囲まれて、彼女の全身から光が放たれているような気がしました。

聴覚障害の方の‘いいお産’を考えるカンファレンス

(2016年3月1日 場所:キングストン大学病院、ロンドン、イギリス): http://www.deafnest.com/#!conference-2016/c17qa