アムール(愛)の国、フランス

お元気でいらっしゃいますか♪
バースドゥーラの木村章鼓です。

いつの間にか2020年。
パリも3年目となりました。
光陰矢の如し。。。

すっかりブランクが空いてしまいましたが、
ブログ更新していきますので今年もどうぞ宜しくお願いします。

ちょこっと嬉しいニュースです。
「ペリネイタルケア」メディカ出版の
今月号(2020年1月号)“母親学級と保健指導”の77〜81ページにかけて、署名記事を掲載して頂きました。ドゥーラ情報の最前線ということで執筆させて頂けて感謝します。

「ペリネイタルケア」メディカ出版の今月号(2020年1月号)

さらに嬉しいことに、来月、
久しぶりに一時帰国いたします!

このブログの最後に全6会場で予定されている
トークイベントをリストアップしました。

招いて下さる皆様本当にありがとうございます!

素敵なご縁で繋がっているな。。。
導かれているな。。。と感謝の気持ちで胸が一杯になります。

歩行者天国のシャンゼリゼ通りの様子
【歩行者天国のシャンゼリゼ通りの様子】

さて。。。今さらになりますが、
この国に来て私が何に感動しているかというと。。。

それは

この国はやはり、アムール(amour=愛)の国だなぁということです。

もちろん私自身が歳を重ね、母親になり、愛というものについて昔より深く洞察できるようになってきたおかげでアンテナが敏感になっているということもあります。例えば、ほんのちょっとしたことなんですが、

私の大好きな愛の彫刻家ニキ・ド・サンファルの作品を身近に感じて気持ちが湧き立つように感じたり。。。

「第二の性」で有名な哲学者、小説家のシモーヌ・ド・ボーヴォワールサルトルと通った公園をふらりと散歩できてもの思いに耽ったり。。。

38歳年下の恋人がいた小説家、映画監督のマルグリット・デュラスの世界を想像しながら街角のカフェで恋人同士を観察して、妄想してみたり。。。

パリにいると、つい写真を撮りたくなるんです。

不思議と創造性が湧いてくるんですね、気持ちの中に。昨年まで教えて下さっていたフランス語の先生方も恐らくはお二人とも65歳くらいなのですが、もうとても色気たっぷりの熟女なのです。可愛がって頂き、授業外でもお茶をしたり我が家に遊びに来て下さったりするのですが、彼女たちの話す内容も本当に若い!若すぎる!

「バカンスで着ていく水着がね〜」とか、

「彼とはいつもラブラブなのよ。。。でね。。。(むふふの内緒話)」とか、

「タラソテラピーで、泥パックをしたらツルツルになったの〜」とか。

海辺に立つタラソのエステサロンの写真や夏のバカンスのラブラブショットなど、膨大な写真を見せてくれます。聞いているだけで私の方がドキドキしてくるこちらの成熟したマダムたち。

真っ白い腕時計をして、真っ赤なエナメルのハイヒールに真っ赤な口紅。アイライナーもマスカラもバッチリ。髪の毛もきちんとセットしてあって、いつお見かけしても、わたくし女よ〜という熟女オーラを放っています。

フランスは性に対してオープンで特別なところ、とは聞いていたけれど、観光で何度訪れても全くそれを感じなかったので、いやいや、それはフランス好きな人間の勝手な思いこみ。

いくらなんでも、人間が国によってそこまで違うわけはないっ。

そう思っていましたが、住んでみて、まさに「パリマジック!」という言葉がふさわしい、愛について思わず語りたくなる不思議な処です。

上記の3人のアーティストもそれぞれに葛藤し、苦悩し、人生というドラマに真剣に遊び、愛に生きた女性たちでした。

というかこれは私が勝手に彼女たちの世界を投影して悦に入っているだけなんですが。。。

ボーヴォワールが事実婚(自由恋愛をお互い認めていたらしい)だったジャン=ポール・サルトルと議論し合いながら歩いたという公園を散歩したり、二人の行ったというカフェに入ってみたりすると、もうドキドキしちゃいますよ。

ボーヴォワールといえば直ぐに浮かぶあの名言がありますよね。

覚えていますか?

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答えは、

人は女に生まれるのではない、女になるのだ

ものすごい論争を呼んだ有名な一文ですね。ここで語り始めたら大変なことになってしまいますが、本当に様々な解釈がありますよね。

昨今のジェンダー論について思いを巡らす時、温故知新のスピリッツを忘れずに女性史の変遷をなぞると、今という時代をより俯瞰できていいですよね。

これまでよりもさらに一段親密な寄り添い

女性として生まれ、この器を持ちながら、性エネルギーをいかに日々の生活に生かしていくかといった情報は、フランスの方がより得やすく、よりオープンな気がします。

フランスに来てからパートナーシップや性愛について考えるようになったおかげで気づいたら活動の輪が広がっていました。

男女の和合によって授かる命と母体とその家族を、

精神的に、

肉体的に、

また情報的に見守ってきた非医療者のバースドゥーラとして、見聞きしてきたことがここにきて実ったことを感じています。

性に対してのブロックのある方、
自分のカラダに自信のない方、
過去にトラウマのあるような方、
不感症でお悩みの方、
将来的に妊娠したい女性たちへ向けて、
これまでのワークに加えて、音や香りと共に大切な部分へのソフトタッチによって緩んでいただく「L O V Eドゥーラケア」を昨年よりご希望の方へ施させて頂いてます。

目の前の女性に向き合いながら、女性性の開花のためにこれからも地道にできるところから尽くしていこうと思います。

久しぶりの拙い文章をお読みくださりありがとうございました!

≪2020年2月のイベント情報≫

2020年2月10日
 横浜の産婦人科(Solaクリニック)でお話会

「岡村やよい先生、ありがとうございます。楽しみにしております!」

2020年2月12日
 千葉のお店Dolce Feliceにて発酵の専門家・大瀬由生子先生とのクロストーク

「大瀬先生、感謝いたします。発酵おたくのドゥーラとしておしゃべりさせて下さい。」

2020年2月13日
 埼玉の川口にて、ふうせんの会主催、共催いちご助産院(石上まいさん)でお話会

「助産師の鏡、石上まいさん、この度も埼玉へお招きありがとうございます!」

2020年2月17日
 愛と生命のお話&micro美ランチ会♡映画

「キルタン&ヨーガマスターの岡本美穂さん、micro美ランチ会を心待ちにしています!」

2020年2月22日
 愛知県太田川にてミュージシャンの佐治愛さんとの愛のコラボ

「ほっこりあったかくなる歌をつくる佐治愛さん。4児のお母さんで、名古屋で素敵な時間を一緒にクリエイトして下さいます。ありがとうございます。愛さんの新曲楽しみです!」

2020年2月24日
 名古屋昭和区レキップフェミニン主催、愛と命のお話会from Paris

「昨年もお招きくださったレキップ・フェミニンのかおりさん、素敵なスペースを今回もご用意くださりありがとうございます。皆様と再会できますことを楽しみにしています。」

来てくださる方々とどんな素敵な時間をシェアさせていただけるか、今からワクワクしています!

木村章鼓(きむらあきこ)

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